みなさんおはようございます!
『岡山県から発信するコンテナハウス』ESTのブログ更新です。
さて、いよいよ山口県3部作の最終話。
この日は朝から現地調査へ出動です!
この右手に見える敷地にコンテナを設置予定。
この画像で注意する点は・・・?
①道路と敷地の間に用水路があります。
用水路が合った場合、それを飛び越えて設置を検討する必要がありますので、
用水路の幅が広すぎたらアウト!!
また、用水路の上をクレーンで釣って跨ぐ場合は電線が有るか無いかの確認も不可欠ですね。
電線が有った場合、干渉してしまう恐れがありますので要チェックです!
②道路の横に歩道があります。
この場合、コンテナハウスを積んだトレーラーがどこで待機をしているかにもよりますが、
歩道の上を通過する場合は、歩行者の方々への配慮が必要です。
交通誘導員が必要になります。
また、道路上でトレーラーが待機する場合は道路使用許可を取得しておく必要もありますね。
これには警察署にて必要な手続きを踏んでおくようになります。
こちらの現場は如何でしょうか?
③道路に転落防止用のガードレールがあります。
実際敷地に進入する時には、このガードレールを部分的にでも撤去できるのか?
これを切断・撤去しないと敷地の仕様が難しそうですよね。
コンテナ搬入の際にも邪魔な障害物になり得ます。
敷地は広々していても、道路の幅員は確保できていても、
クリアしておかなければならないポイントは山積みです。
こちらは設置予定地のすぐ横にある海です。
ここでは・・・
・・・
・・・
建設予定のカフェから海を眺められる設計をしているか?笑
それはさておき、コンテナハウス搬入には要チェック項目がたくさんあります。
私達はそれらを一件一件、歩いて、車で、様々な方法で確認します。
土地を決定される前にこのような事前調査も含めて、ご相談くださいね^^
弊社では、コンテナハウスに関してのご相談を随時お受け致しております。
・コンテナハウスってどんなの?
・お金のことは?
・うちの敷地に建てられるの?
・コンテナプールって?
・コンテナハウスのデザインは?
などなど、何でもご相談ください。
弊社モデルハウスで実物を観て頂きながらご相談頂けるコンテナサロン、
完成予想イメージを明確にする3Dパースなど皆さんの
『解りにくい』を解消して参ります。
ESTは九州エリアに完全対応するため、『エスト・イノベーション 博多office』を開設予定です。
福岡県をはじめ九州地方の皆様、コンテナハウスをより身近に感じて頂けるよう
全力でお手伝いをさせて頂きます。
まだ時期は未定なのですが、九州地方でも『コンテナハウスはEST』。
お見知りおきください^^
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