カテゴリー別アーカイブ: コンテナハウスのアレコレ

コンテナオフィスのお気に入りポイントです

弊社2F、執務エリアの一部です。

コンテナハウスの最大の特徴ともいえる観音扉が内部から剥き出しです♪

この、男のロマンあふれる画がたまらなく好きです^^

 

弊社もオフィスは2F建てですが、

1Fと2Fで雰囲気を全く違うテイストにしております。

 

何故かって??(笑)

理由はお打ち合わせの時にでも聞いてみてください。

 

弊社はコンテナハウスデザイン会社ですので、デザイン的な理由をお伝え致します。

 

弊社では、コンテナハウスに関してのご相談を随時お受け致しております。

・コンテナハウスってどんなの?

・お金のことは?

・うちの敷地に建てられるの?

コンテナプールって?

コンテナハウスでアパート??

・コンテナハウスのデザインは?

などなど、何でもご相談ください。

弊社モデルハウスで実物を観て頂きながらご相談頂けるコンテナサロン、

完成予想イメージを明確にする3Dパースなど皆さんの

『解りにくい』を解消して参ります。

 

また、一緒にコンテナハウスの世界を革新していける仲間を募集しています。

まだまだ未開の地が多いコンテナの世界、無限大の可能性を一緒に見つけませんか?

こちらのフォームからお申し込みください↓↓

https://www.est-i.net/recruit

 

■■■■■ コンテナハウスのご相談は ■■■■■

エスト・イノベーション株式会社

(EST INNOVATION Co,.Ltd.)

岡山県倉敷市東富井831番地3

☎0120-31-4696

info@est-i.net

GW前最後のコンテナハウス搬入

先日は、コンテナハウスの搬入の為、福岡県へお出かけしてきました。

今回はこちら!!

全身緑のカラフルコンテナです。

当日は雨模様でしたので、ハラハラドキドキでした・・・(雨だと何かと設置作業に支障が出るんですよね・・・)

が、設置のタイミングでは何とか雨も降らず、溶接や補修塗装などの段階になり雨が降り出すという何ともタイムリーでクレイジーな天候でした^^;

しかし、カラフルで存在感あるコンテナハウスが見事に設置完了したのであります。

今回は屋上デッキと、1Fフロアデッキも完備しており、更に屋外階段も付くというフルコースです!

木目と緑の相性は想像以上にマッチしておりましたよ。

今回はこのような付属部品まで全てコンテナの内部に入れ込み現地まで搬入するという企画でしたが、無事に施工が出来なによりでした♪

雨に打たれて冷え切った体を温めてくれるのは、

 

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博多のとんこつラーメンさん♪

ご馳走様です^^

 

最後にこんなナイスショットでお別れです!

ピントを手前に併せたらなんだか哀愁漂う画が撮れました♪

 

・・・

 

コンテナハウス×瀬戸内国際芸術祭

この度、岡山県と香川県にて開催される『瀬戸内国際芸術祭 2019』にて、

弊社のコンテナハウスが採用されました。

岡山県の海の玄関口の一つ、【宇野港】のすぐ近くです。

これからサッシやオーニングの取り付けが残っていますが、重厚感たっぷりのブラックコンテナ!

デザインコンテナと芸術祭のコラボレーションです^^

さてさて、どんな仕上がりになるのか、待ち遠しいです♪

今日と明日は、福岡県へお邪魔してコンテナの設置搬入です。

これから岡山を出ますので、また水曜日まで・・・

コンテナハウスと建築確認申請

今日は豆知識ブログです^^

今日のテーマはコンテナハウスに関しての建築確認申請です。

何度かこのテーマに沿って書いてきましたが、改めて・・・

 

有り難く、多くのお問い合わせを頂く中で、やはり多いご質問がこれです!!

「コンテナハウスはポーンと置くだけでいいんでしょ?」

というご質問が最も多いのですが、これの答えはNO!!です。

作業的には鉄の箱をポーンと運んできて、ピッと置くように見えるので簡易的に見えますが、

実際には建築物に該当します。

(規模や用途にもよりますが・・・)

なので、建築物を造る以上は、【こんな建物をこんな場所にこんな配置で建てますよ】

という事を関係機関へ申請して許可を得る様になります。

これがいわゆる【建築確認申請】です。

(詳細に関しては→こちらのページに長々とわざと解りにくく記載があります)

そしてこれが必要という事は、コンテナに関しての造りや価格も普通に建てる建物と同等程度か少し安価に納まるくらいにはかかるという事になります

〇簡易に据え置ける→めちゃくちゃ安くなる

という認識をお持ちの方も多いと思いますが、

〇通常の建築と同等の指示を要求される→めっちゃは安く出来ない

という認識になって頂けますでしょうか。

 

もちろん特例や例外もありますが、基本的には上記に書いたように、結構手をかけて行くことになります。

なので、安く出来そうだからと言う方よりは、色々な建築技法の中でこのコンテナハウスというものが気に入ったという発想の方が、最終的にコンテナハウスを選ばれているように感じます。

 

この様な部分も踏まえた上で、楽しくコンテナハウスの検討を進めてみてくださいね^^