建築予定地調査事項

みなさんおはようございます!

岡山県から世界へ発信するコンテナハウス』ESTのブログ更新です^^

さて、先日の大阪現地調査ですが、今回もチェックポイントがたくさんあります。

最重要項目はもちろん道幅です!

現地を車で走り、曲がりの角度や幅などを確認。

このように車を停めてみると、普通乗用車2台が楽にすれ違うことが出来そうですよね。

となると、車の幅が約2m程なので、この道路は4mの幅員と考えられます。

コンテナハウスを運搬するトレーラーの幅がおおよそ3m程なので直進は問題なさそうです!!

ちなみに正確には画像の様にメジャーなどで測るとなお良しです^^

測った長さを目もすることもお忘れなく。

 

さて、いざ現地の確認です。

まずは敷地の全景を確認。

この際は全体を眺めるようにし、空間を把握します。

この空間認識が調査もですが、全体のレイアウト含めて大切です^^

この画像は道路から敷地への進入路です。

この状態では車の進入が出来ませんね。

工事の中でこの境界ブロックを撤去することも念頭に置かねばなりません。

もう少し道路の引いた場所から敷地を見ると・・・

止水栓??

これは、道路内の水道管の最終位置です。

今回の敷地より手前までしか水道管が引かれていないので、敷地目での延長、敷地への引き込みを行う必要があります。

道路部分の工事は公共の工事になるので勝手にやってはいけません。

他にも敷地の境界は明示されているのか・・・

敷地の盛土問題・・・結構注意点有りますね^^

かっこいいコンテナハウスが出来上がるまでにはこんな地道な調査をたくさん行います。

みなさんもコンテナハウス建築前の調査は慎重に行ってくださいね^^

必要な場合はポイントをお伝えしますよ!

 

弊社では、コンテナハウスに関してのご相談を随時お受け致しております。

・コンテナハウスってどんなの?

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などなど、何でもご相談ください。

弊社モデルハウスで実物を観て頂きながらご相談頂けるコンテナサロン、

完成予想イメージを明確にする3Dパースなど皆さんの

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