さて、昨日で最終話を迎えたはずのこの短期連載記事ですが、なんと!!!
最終的にどのようなポイントで金融機関を選択するのが望ましいのかまでを書いておりませんでした・・・
今回は番外編として、その結論を個人的な感想として書いておきます。
最終的に(特に住宅ローンを組む場合)、皆さんに重要視してほしいポイントは、
『目の前の金融機関担当者の方がどれだけ熱意を持って対応してくれているか』
これに尽きると思います。
何だか当たり前のように思えますが、意外と当たり前になっていないことの方が多く感じます。
銀行さんも組織ですから、組織的に無理な案件もありますのでそれは仕方ないにしても、前回の記事の様に、保証会社への説明や説得・組織内の上司の説得など努力次第で可能な案件に対して誠心誠意向き合ってくれる担当の方を見定めてください。
ただでさえコンテナハウスはまだまだ希少性の高いもので、一般的な工法よりも融資の審査が難航するケースが多いです。言い方を変えると、銀行さんに取っては面倒な案件でもあるかもしれませんので、それにとことん付き合ってくれる担当の方に窓口で直接、お世話になりたいものですね。
弊社では本当に親身になってくれる金融機関さんが色々な知恵を貸してくれます。僕が知らない金融の事も教えてくれるのでローンの関係でお悩みの方は是非、相談だけでもお越しください。
では、本日も溜まりに溜まった図面作製を行います^^