コンテナハウスと住宅ローン~part.2

みなさん、おはようございます。

岡山県から世界へ発信するコンテナハウス』ESTのブログ更新です^^

今日から連休明けスタートという感じでしょうか?

弊社も打ち合わせなどが再開します^^

そして、来週ですが、今の予定ですと週の殆どが岡山県にいない日程になりそうですので、

ご来店などの対応が鈍い可能性があります。

すいませんm(__)m

 

さて、前回のブログ【コンテナハウスと住宅ローン】にて触れました、住宅ローンとの向き合い方を連載形式で書いていきます。

まず、住宅ローンは申し込みをして審査を行うのですが、申込作業が大きく分けて2回に分割されています。

流れとしては、

【事前審査申込】→2~3金融機関営業日【事前審査結果】→【本審査申込】→概ね2週間程度【本審査結果】

ではこの【事前審査】と【本審査】の違いは何か??

【事前審査】は、申込人本人の属性(勤務先や年収、勤続年数など)を大枠でみて本審査に進める対象か否かの判断がメインです。(これはあくまで金融機関の目線ですよ)

【本審査】は、上の画像のような申込用紙に記載された内容に誤りや虚偽などが無いか、申込人本人の個人信用情報などを徹底的に調べます。(これもあくまで金融機関のお話しですよ)

なので、上記の【本審査】で融資承認が出ていれば基本的には融資に問題は無いという判断です。

ですが本当に極まれ~にあるのが、本審査が承認された後に車をローンで買っちゃた、とかいう話があります。

これはアウトです!!

なぜなら、上記で調べる個人信用情報には現在のローンなどの状況も踏まえて調査されるので、調査時と状況が変わったら審査結果も変わるという当然の結果です。

なので皆さん、コンテナハウスを進めているときはコンテナハウスに集中してくださいね^^

間違っても高い車や時計などに目移りしないように!笑

そして、コンテナハウスとしての住宅ローン審査の際には金融機関の担当の方にきちんとコンテナハウスってどんなの??という事を伝えてあげなければなりません。

何故ならば、この金融機関の審査には金融機関と別機関の保証会社という組織の審査を要し、この保証会社という組織に対し、銀行マンの方は説明をしなければならないからです。

万が一皆さんが将来、住宅ローンの支払いが出来なくなった場合の保証をする機関が保証会社であり、そこを説得するのが銀行マンの担当の方のお仕事になります。

なので銀行マンさんが詳しく皆さんの情報を根掘り葉掘り聞く事にはなるべく詳しく答えてあげてくださいね。

銀行さんは融資をしたがっていても、保証会社が首を横に振って融資が出来ないなんてケースは良くありますから、銀行マンさんを味方に付けましょう!

弊社では、この【コンテナハウス】というジャンルで情報共有をし合い、柔軟に対応してくれる金融機関さんとタッグを組んでおります。

住宅ローンでの不明な点は、ご相談くださいませ^^

住宅ローンの一番賢い取り組み方は、業者や担当者を味方に付けることかもしれませんね!

 

弊社では、コンテナハウスに関してのご相談を随時お受け致しております。

・コンテナハウスってどんなの?

・お金のことは?

・うちの敷地に建てられるの?

コンテナプールって?

・コンテナハウスのデザインは?

などなど、何でもご相談ください。

弊社モデルハウスで実物を観て頂きながらご相談頂けるコンテナサロン、

完成予想イメージを明確にする3Dパースなど皆さんの

『解りにくい』を解消して参ります。

ESTは九州エリアに完全対応するため、『エスト・イノベーション 博多office』を開設予定です。

福岡県をはじめ九州地方の皆様、コンテナハウスをより身近に感じて頂けるよう

全力でお手伝いをさせて頂きます。

まだ時期は未定なのですが、九州地方でも『コンテナハウスはEST』。

お見知りおきください^^

また、一緒にコンテナハウスの世界を革新していける仲間を募集しています。

まだまだ未開の地が多いコンテナの世界、無限大の可能性を一緒に見つけませんか?

こちらのフォームからお申し込みください↓↓

https://www.est-i.net/recruit

 

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エスト・イノベーション株式会社

(EST INNOVATION Co,.Ltd.)

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