皆さんこんにちは!
日曜のお昼、如何お過ごしでしょうか?
『岡山県から世界へ発信するコンテナハウス』ESTのブログ更新の時間です^^
先日は岡山県のお隣広島県へコンテナプロジェクトの現地視察調査へ行って参りました。
どんなプロジェクトでもまずはこの現地調査から始めます。
どんなにいいお話をしても、どんなに面白いものを考えても、コンテナがそこへ辿り着けなければ意味がありませんし、お施主様も絵に描いた餅状態ではガッカリどころではありません。
私達はどんな場所でもこの作業を欠かさずさせて頂きます!
てなわけで、今回はこのような場所。
さて、コンテナハウスにご興味がある皆さん、どんなところに注意して現地を確認しますか?
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①現地までの搬入経路は確保できていますか?
コンテナハウスは、専用のトレーラーに積み搬入します。
最低でも道路幅員が3mは欲しいところです。
さて、今回は、、、、、
バッチリありました!
5.5m幅の道路に面しており、ここまでの搬入経路も幅員確保が出来ております。
この画像から他にも、中央上部分に電柱が建ってますでしょう。
この電柱から延びる電線が搬入時のクレーン吊りの際に邪魔しないか、大事なところなので押さえておきましょう!
また搬入位置がこのように田んぼ等の時は、土を入れて宅地に仕上げることも検討しなければなりません。
土をどの高さまで入れるのか、土留めはどの位置に必要なのか、給排水の配管はどこから引っ張るのか、排水に必要な勾配が取れるのか・・・
この画像一つから様々なことを想定します。
私の仕事は、ただ単に現地の立地が良いですね、などの部分でなく、そこにコンテナハウスを実現するための障害となる課題をいかに多く見つけるかです^^
(いつも肉ばかり食べているわけではありませんよ!笑)
他にもこんなところはどうでしょう?
この画像になにやら違和感を感じた方は、是非弊社でお仕事をしてみませんか?笑
(↑さりげなくスタッフ募集PR)
敷地と道路の間に水路が存在しますよ!!
これではいくらかっこいいコンテナハウスを造っても敷地へ出入りが出来ません(T_T)
この場合、水路を何らかの方法で蓋をする必要がありますが、
①簡単に鉄板を敷くのみで構わないのか
②コンクリート施工の蓋掛けを要すのか
③②の場合は点検用にグレーチングなどが必要なのか
などなど、更にここは転落防止用にポールが建っておりますのでこれをどう処理するのか・・・
この辺りは、水路を管理している個人あるいは関係役場にて調査をして行きます。
このように、実は皆さんがこれからコンテナハウスをご計画していくにあたり様々な課題が存在するのです。
もちろん、ご自身でお調べになるも良し!私達のような専門家に依頼するも良し!
折角のコンテナハウス計画、失敗の無いようにしっかり下調べを心がけてくださいね^^
ちなみに、このような調査関係は弊社は無料にてお受けしております。
(但し岡山県から相当な遠距離、特別な費用の掛かる調査依頼は随時金額を提示した後、ご了承の上、有料にてお受けするケースもあります)
弊社では、コンテナハウスに関してのご相談を随時お受け致しております。
・コンテナハウスってどんなの?
・お金のことは?
・うちの敷地に建てられるの?
・何から考えればいいの?
・コンテナハウスのデザインは?
などなど、何でもご相談ください。
弊社モデルハウスで実物を観て頂きながらご相談頂けるコンテナサロン、
完成予想イメージを明確にする3Dパースなど皆さんの
『解りにくい』を解消して参ります。
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(EST INNOVATION Co,.Ltd.)
岡山県倉敷市東富井831番地3
☎086-486-5984