先日の石垣島プロジェクトの続きの記事になります。
前回最後の画像で見えたのですが、
今回はコンテナハウスを支える基礎の高さを通常よりも高く設定しているのです。
これには理由が有るのですが、それはまた後々書いていきます。
基礎を高く設定すると、当然基礎工事の金額が上がっていきます。
さらに、高さが一定の高さを超えてくると、基礎の内部に配筋施工をしなければ耐久性が弱いなども検討材料です。
これまでで携わった案件ですと、基礎の高さを約1.4ｍ程度上げて建物の下を駐車場にする！なんて話もありました＾＾
使い方は人それぞれですね。
コンテナハウスと基礎を固定するために必要なのがこのプレートです。
これ、一枚がめちゃくちゃ重たいんです・・・
「コンテナハウスってポンッと置くだけでいいんですよね？？」
という相談を結構頂くんですが、実は違うんです。
基本的には建物扱いになると建物としての基礎工事やそれに対しての固定をする指示が出るので、
簡単にポンッとはいかないのです・・・
そんなこんなで強風拭く中、何とか無事に設置作業が終わりました＾＾
木製のプレートも存在感がありますね。
手前に見えるブルーシートで覆われている物体は・・・？？？？？
今後残りの工事を現地で行って完成を目指していきます。
また工事状況をアップしますのでお楽しみに＾＾
弊社では、コンテナハウスに関してのご相談を随時お受け致しております。
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